hirokiのブログ”HILOG”

人当たりの良い腹黒男の頭ん中

人間関係のいろはにほへと〜そうだ!人に嫌われよう!編〜

おはようございますhirokiです!
 
 
人間関係に悩んでないとか前回のブログで書いた途端人間関係で悩むという面白い展開になっているわけですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
 
はいはい前回いつか読んだアドラー心理学の本「嫌われる勇気の」話から人に嫌われる事は悪い事じゃないってとこで終わってました。見てない人はチェックしてください。

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 本日のメニュー

  1. 人間関係からの解放
  2. 自由ってなんだろ
  3. 少年よ人から嫌われろ
  4. それでもキツイ時
  5. まとめ

 

 

1人間関係からの解放

 人から嫌われるの気にするのって大変よね。
 
 
嫌われなようにするにはみんなに気を使わなきゃいけないって事だもんね。
そりゃ大変だよね。
 
 
 
 
そんな事から解放されたいよね
 
 
 
 
そんな事から自由になれるといいよね
 
 
 
 
「そんな事言ったって先生、俺人から嫌われるの嫌やねん」っていう人たくさんいますよね。
 
 
 
 
ってかわざわざ嫌われたい人なんていないっしょ?
 
 
 
 
 
 
 
でも人の目を気にする生活って不自由じゃないですか。
 
 
 
 
自由になるにはどうすればいいんだろ
 
 
 
 

2自由ってなんだろ

 他の人から嫌われたくないっていう自然な欲求を「傾向性」って言うらしい。
 
 
 
 
そんな欲求や衝動のおもむくまま生きること、坂道を転がる石ころのように生きることは自由なのかというとそれはNOでしょ。
 
 
 
 
そういう生き方は欲望と衝動の奴隷。本当の自由は転がる自分を下から押し上げるような態度だとアドラーは言うのね。
 
 
 
石ころはさ無力だから転がり続けるよね。
 
 
 
でもさ人間は転がる自分を止めて坂道を登ることができる。
 
 
 
 
人に認めてもらいたいっていう承認欲求は自然な欲求だけど他者の承認を受けるために坂道を転がり続けるのか?
 
 
 
 
転がる石のように自らを摩耗させ、形なきところまで丸みを帯びたいのか?
 
 
 
 
そこから出来たまん丸な自分は「本当の自分」なんだろうか
 
 
 
そんなわけない。
 
 
 
 
どういこと?というと本能や衝動に抵抗することが自由なんだってこと
 
 
 

3少年よ人から嫌われろ

よくさ年取ってくるとさ「お前も丸くなったよな」っていうじゃん
言われた事なくても言ったり思ったりした事ある人は多いはず。
 
 
 
 
 
 
なんで若い人はギラギラしてて尖ってて、”大人”と言われる人は丸いと言われる人が多いんだろうね。
 
 
 
 
答えは既に書いてるけど周りと意見擦り合わせないといけない場面が多くなってさ、擦り合わせて擦り合わせて尖りが削れてってさ最終的に球体になるからだよね。
 
 
 
 
 
 
 
アドラー心理学では「全ての悩みは対人関係の悩み」だと考える。

 

 
 
 
 
ってことは悩みを解決するには対人関係を解決すれば良いことになるよね。
 
 
 
 
つまり俺らは対人関係から解放される事を求めて、対人関係からの自由を求めるよね。
 
 
 
じゃあ対人関係なんてなくせばいい
 
 
 
でもこの宇宙に一人でいることなんて絶対できない。
 
 
 
 
じゃあどうやって解決するのか?
 
 
 
 
それは
 
 
 
 
 
「他者から嫌われる勇気を持つこと」
 
 
 
 
だと結論付けることができんのね。
 
 
 
なんで??
 
 
 
 
人が自分絵を嫌うか好きになるか。これは他者の課題だよね。
自分にはどうしようもない
 
 
 
 
それを気にして生きるっことは他者の人生を生きるってこと。簡単言うと他人に振り回されるってこと。
 
 
 
 
他の人の評価を気にしないで嫌われることも怖れないで、他人から承認されないかもしれないいうコストを支払わない限り自分の生き方を貫けないんだという事。
 
 
 
 
簡単に言うと嫌われる事を怖れるな!ってことですね。
 
 
 
 
 
嫌われる勇気を持てればまぁ少なくとも今よりは自由になれますよ
 
 
 
 
そもそも誰からも嫌われない人なんているんだろうか?
 
 
 
 
普通はいないよね
 
 
 
まぁ仮にいたとしてもあっちにペコペコ、こっちにペコペコするような感じの人とかとにかく人に合わせる人かな。ペコちゃんだよね。ミルキーはママの味だよね。
 
 
 
それでも全員から好かれるわけじゃないよね。ミルキーは好きだけどね。
 
 
 
 
ミルキーしつこいね。すんません
 
 
 
 
最初から全員に好かれないなら、一定数自分の事を嫌いになる人がいるなら、嫌われることを恐れて思ったように行動しないのは勿体無く感じない?
 
 
 
 
まず人間関係で楽になるにはここだね。
 
 
 
 
言い方変えるとある程度自己中になればいいんだよね。
 
 
 
 
ただ誤解して欲しくないのは自己中を勧めてるわけじゃないよ?
 
 
 
 
人間関係で悩んでどうしようもなくなるくらいならいっそスーパー自己中になった方がストレスは少ないっしょってことね。やりすぎると悪いことも起きるだろうけどさ。
 
 
 
 
まぁそこも人の距離感が大事だね!
 
 
 
 
 
前回書いた「課題の分離」が大事
 
 
 
 
 
簡単に言うとつかず離れずね。
 
 
 
 
 

 4それでもキツイ時

課題の分離ができ、嫌われる勇気も持った。それでも人間関係でキツイ事が起こった時どうすれば良いのか。
 
 
 
 
 
答えは「より大きな共同体の声を聞け」
 
 
 
 
 
例えば学校という共同体で人間関係で困難な事があった時。きっとその場は止む事がないと思えるほど嵐が吹き荒れているよね。雨風ビュンビュンでしょ
 
 
 
 
 
だけど習い事の共同体や家でもその嵐は吹き荒れているのかね?
 
 
 
 
その場も同じように困難がある可能性はあるが日本国内、もっと言えば世界に目を向ければ共同体なんて無限にあるっしょてこと。
 
 
 
 
 
どうしても学校嫌なら辞めればいいよね。
 
 
 
 
勉強なんてスタディサプリとかネットでいくらでもできるし
 
 
 
 
 
 
学校以外の友達なんてすぐできるよ
 
 
 
 
対人関係の嵐は言わば瓶の中の嵐なんだよね
 
 
 
瓶から出ちゃえばそりゃもう晴天ですよ。
 
 
 

5まとめ

人間関係から解放される2歩めはそうだ!京都に行こう!!ばりな勢いで

 

 

 

『そうだ!人から嫌われよう!』を実践すること。

 

 

 

 

実践することはないか‥笑

 

 

 

嫌われることを極端に恐れて嫌な気持ちにならないようにするってこと。自分が正しいと思ったらはっきり伝え行動する。結果嫌われても気にしない。

 

 

 

 

本音をいって自分を嫌う人なんてリアルフレンドじゃないよ。リアルファミリーでもないし、リアル上司でもないよ。

 

 

 

 

実際にやるのは大変だけど乗り越えた先にはきっといいことあるさ

 

 

 

 

俺も今悩んでるし共に頑張りましょう。

 

 

 

一応だけどアドラー心理学はもっと先があって共同体感覚とか賛否が分かれる深いところがあるからね。今まで話してきたのは触りだからね!

 

 

 

 

これだけじゃ人間関係の解決は難しいので実際に読んでみるといいと思うな。

 

 

 

繰り返しになるけど共に気楽にマイペースに頑張りましょう

 

 

 

hiroki